■2010. 11 .17
街路樹が少しずつ色の変化を見せてくれてなんとも美しい秋も深し・・・という感じです。
この季節、なんとなく寂しくなったり、考え込んでしまったり食べ過ぎたり・・。
そんな状態になったりしていませんか?
秋はセロトニンという脳内物質が減るそうです。
セロトニンが減ると、多食、多眠になったりします。
冬篭りにむけての生物的、現象なのですね。
セロトニンを増やすにはどうしたらいいのでしょうか・・。
適度な運動や、好きなことを夢中になってやるのが効果的だそうです。
時には、絵画を鑑賞したり、音楽に耳を傾けたり
ゆったりと過ごしたいものです。
でも、あんまりゆっくりしていると、あっという間に年末が・・・。
あら、大変!
■2010. 9 .23
今年の夏の異常な暑さには、ほんとうに疲れました。
やっと、秋にたどり着いたという気分ですね。
ほっとしたら、夏の疲れがでてしまいそうです。
気がゆるんで、身体もゆるむと、風邪をひきやすくなります。
秋の味覚に誘われて、食べすぎてしまうこともあります。
ゆるみすぎに注意。食べ過ぎに注意しながら、
適度にリラックスして、気持ちのいい秋を満喫したいですね
■2010. 5 .10
緑が元気な色合いになってきました。
今年は、ずいぶん寒い時期が長かっただけに
お日様の明るさがうれしいですね。
もう、冷房が入っているところもあるので、
早速、要注意です。
寒いときより、暑いときの冷房のほうが身体が
冷えてしまうので、気をつけたいですね。
さわやかな5月の風を感じると、なんだか気持ちが良くて
この季節がずっと続くといいのになあ〜〜なんて
思ってしまいます。(笑)
■2010. 3 .11
3月だというのに、今日は雪がふりました。
こごえそうな霙でシャーベットになった道を転ばないように歩くのが大変でした。こういうときは、きっと変な歩き方をしているのでしょうね。
歩き方は、とても大事だと思います。
職業柄、人の歩いている姿には目がいってしまいます。歩いている姿は実に人ぞれぞれなのですがその人のクセや身体の使い方がよくわかるのです。
あの人は、きっと腰が悪いだろうな・・・とか
体重のかけ方のバランスが悪いな・・とか
あるいは、何かスポーツをやっているのかな・・とか
なかなか、見事な歩き方をしている人をみかけることは残念ながら、あまりないように思います。
ウォーキング教室というようなものがありましたが歩き方の練習をすることは、とてもいいことだと思います。当たり前のように歩いていますが、どうせ歩くのなら身体によい歩き方、楽で格好のいい歩き方などを心がけたほうが得かもしれませんね。
■2010. 2 .8
立春も過ぎ、これからは少しづつ春の気配を感じることができるでしょうね。(期待!)
四季があるということは、いろいろな自然の変化を
目で見て楽しむことができますし、肌で季節を感じることは
生きている実感にも繋がるのではないでしょうか。
とは、いうものの寒かったり、暖かかったり、気温の変化に
常にさらされていることは、結構なストレスになりますね。
こういうときは、身体もがんばっているんだな〜〜と思います。
適度なストレスは刺激になって、潜在的な能力を目覚めさせて
くれるようです。対応する能力がつくというわけですね。
いろいろな能力は使わないでいると、どんどん衰えてしまいます。
怠けていられるようには、身体はできていないのですね〜。(涙)
春に向けて、少しづつ身体も目覚めさせてあげなくては。
まずは、軽い散歩とか、ヨガやストレッチなど、ウォーミングアップ
の時期です。寒さで硬く縮こまった身体をう〜〜んと気持ちよく
のばしてあげると、春がきそうな気がします。
■2010. 1 .6
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。
日本列島に年頭から寒波がきています。
私は3が日久しぶりにゆっくりと寝正月でした。こんなに寒いと、冬眠したくなりますよね。
でも、寝ていてもお腹が空くから不思議です(笑)
食べて、出す。
生き物はシンプルに言うと、それだけの構造です。
だからこそ、食べることは大切なのですね。
後は、動くことも大事。
使わない部分は自然と退化して消滅するようにプログラムされています。
使わない=血液が流れていかない。
そうすると、その部分は弾力性をなくし、硬くなります。それが、コリの状態なのですね。
寒くて、ちぢこまっていると血流も悪くなります。
どんどん動いて、血液を全身に送ってあげなくちゃ!
寝正月で太ったぶんも、動かなくては・・・・。
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